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正しく歩く! その2 〜ポイント〜

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「正しく歩く!」 その2

「むくみ」に効く!ポイントとは...

足を振り出すときは、やや腰をひねって振り出す側の「骨盤」を少し前に出すようにしましょう。  そして、「かかと」を地面につくときは「つま先」を大きく上に向けます。
最後に、地面を蹴るときは「足首」を伸ばすように「つま先」全体を使って蹴ります。

 ・腰を軽くひねる
 ・つま先を上に向ける
 ・足首を伸ばすように蹴る

この動作により、「骨盤」が前後に動く事で「腰」から「おしり」にかけての「筋肉や関節」に動きがでます。
「つま先」には大きな上下運動が生まれ「ふくらはぎ」や「すね」の筋肉を大きく動かします。

この「筋肉」の動きが結果的に下半身の血流を大きく改善することになります。
ということは、「リンパ」の流れも「筋肉」の動きや「血流」によって促され、改善していきます。
(腰の「回旋運動」は腰の骨(腰椎)の歪みにも有効ですし、腰周りのシェイプアップにもつながります。)

「正しく歩く!」
だんだんやる気になってきましたね...!

「あまり歩かないから...」という方もいるかもしれません。
でも、お仕事が「デスクワーク」だからといって「1日まったく歩きません」という方はいないはず。

そういう方は、いま流行の「段階圧力式ストッキング」を活用してみてはいかがでしょうか? お客様の中でも「欠かせません」 という方、結構多いです。

これは、部分的な圧力の「差」が筋肉の動きによって効率よくマッサージ効果を生むものです。
「正しく歩く」ことで、より効果的に「血流」を改善してくれると思います。
(このストッキングをはいて「じっ」と動かないでいるのは、筋肉が動かないので逆効果と思われマス...要注意!)

「歩く」ということは日常的な基本動作ですよね。
それだけに「正しく歩く!」ことで少しでも「むくみ」に対して効果が得られれば、それは継続的な予防となり、毎日の事ですからやがて大きな効果を生む事でしょう。

「正しく歩く!」ことは決して「見た目の姿勢のよさ」とかだけではなく、「カラダ」にとっていろいろな作用をもたらしている大切な動作だったんですね!
「正しく歩く!」 最初はてこずるかもしれませんが、がんばって実践してくださいネ。

きっとあなたの「むくみ」を楽にしてくれますヨ!

次は かっこ悪いけどハラマキ! をご覧下さい!

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